통일일보<재일한국인귀금속협회 우에노에서 저렴한가격의 전시회>2009/05/27

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“ダイヤが市価の半値”
在日韓国人貴金属協会 上野で格安展示会

 在日韓国人貴金属協会(東京・上野、趙成安会長)は23日と24日の両日、都内で協会初めての宝石展示会を開いた。ダイヤやルビーなど宝飾品を市価の半値で販売、景気浮揚に一役買った(写真)。
 初日のセレモニーには金賢中総領事や李時香民団東京本部団長、朴栽世韓人会会長など在日韓国人団体の代表らが出席。


 同協会は、東京・上野を中心に1970年代後半から日本に進出した韓国人の貴金属職人たちの集まり。現在の会員は家族を含め1500人規模。協会によると、日本国内で生産される貴金属製品の70%は韓国人職人たちが作っている。
 日本に来て30年になる趙会長は「私たちは日本の会社から注文を受けて加工する技術者。販売は素人です。現在の景気不振で売り上げが減っている。商品が売れてこそ仕事ができる。今回は各同胞団体の協力を得て同胞を対象に通常価格の半額以下で宝飾品を提供する機会ができた」と話した。
 展示会を在日韓国人団体の情報交換の場にしたい考えで、春秋の年2回は開催する予定。


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